令和5年度の定期総会が、4月1日(土)午後1時30分から、大山コミセン大ホールで開催されました。
山口邦雄会長の開会挨拶のあと、来賓からのご挨拶をいただきました。
大山自治会会長 櫻井修治様
鶴岡市教育委員会社会教育課 課長の代理として専門員 難波洋史様
鶴岡市文化財愛護協会会長 山中俊充様
このあと議事に入り、昨年度の事業報告と会計報告、今年度の事業計画と会計予算が、すべて承認されました。
会員数は昨年度より増加し、87名となっています。
なお今回を持って山口邦雄会長は退任し、國井美保副会長が新年度からの会長に就任し、新旧の会長交替の挨拶も行われました。
総会後の記念講演では、「大山の昭和後期 一緒にふりかえる子どもの目から見たあの頃」と題して、大山在住の人材醸し家・ファシリテーターの櫻井田絵子氏に、講師をお願いしました。
最後は大山住民の心の歌といえる「大山よい子の歌」を、参加者全員で歌う一幕もあり、なごやかな雰囲気で会を終わりました。
今年度も5回の定例講座や2回の現地研修、40周年記念事業の特別講座を企画していますので、よろしくお願いします。
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