大山文化財を愛する会 総会・記念講演・懇親会が盛大に開催されました
大山文化財を愛する会の令和7年度総会が4月5日、大山コミュニティセンター大ホールで開催されました。当日は45名の会員が参加し、会の活動報告や今後の計画について活発な意見交換が行われました。
総会に続く記念講演では、東京尾浦会事務局長の大瀧比登志氏が「東京尾浦会40年の歩みと今後の課題-ふるさとに思いをよせて-」と題して講演。尾浦会の設立準備会から現在に至るまでの40年のあゆみとエピソードを楽しくお話し頂き、参加者は熱心に聞き入っていました。
講演後は場所を会議室に移して2019年以来の懇親会が開かれ、27名が参加。会員同士の交流を深めながら、大山の歴史と伝統について語り合う姿が見られ、とても有意義な時間となりました。
今後も大山文化財を愛する会は、地域の文化財の理解と研修会などを通じて、地域の魅力を高める活動を続けていきます。











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