定例講座令和6年度公開講座「庄内地方を襲った大地震と大津波の不思議」 11月23日(土)大山コミセン大ホールで、今年度の公開講座が開かれました。 今年は新潟地震(1964年6月16日)発生から、満60年になります。そこで「庄内地方を襲った大地震と大津波の不思議」と題して、元ほとりあ館長、高館山周辺の歴史と文化...2024.11.27定例講座
定例講座令和6年度第5回定例講座「庄内の風土・・・人と文学 尾浦の里で出会いし人々」 11月6日、本年度第5回の定例講座が、約40名の会員を集め大山コミセン研修室で開かれました。今回は郷土文学研究家の東山昭子氏を講師に、「庄内の風土・・・人と文学 尾浦の里で出会いし人々」というテーマです。 東山先生は県立高校の教職を歴任の後...2024.11.10定例講座
定例講座令和6年度第4回定例講座「大山地域周辺の善寶寺層と岩石」 10月2日、本年度第4回の定例講座が、41名の会員を集め鶴岡市自然学習交流館ほとりあで開かれました。今回はほとりあの富樫均館長を講師に、「大山地域周辺の善寶寺層と岩石」という内容です。 昨年の講座でも高館山周辺の地質が、温海岳層、善寶寺層、...2024.10.07定例講座
定例講座令和6年度第3回定例講座「なぜ おくのほそ道か?」 8月7日に今年度第3回の定例講座が37人の受講者を集め、大山コミセンで開かれました。今回は庄内民俗学会代表幹事の春山進氏の講演で、「なぜ おくのほそ道か?」のテーマです。 そもそも芭蕉はなぜ、みちのくへの旅を思い立ったのか。それは西行らの古...2024.08.09定例講座活動内容
定例講座令和6年度第2回定例講座「大山にはいつ頃から人が住んでいた?」 7月3日に今年度第2回の定例講座が、45人の受講者を集めて開かれました。今回は毎年講師をお願いしている、地域史研究者の升川繁敏氏の講演で、「大山にはいつ頃から人が住んでいた?」というテーマです。 ホモ・サピエンスの誕生は約20万年前ですが、...2024.07.06定例講座
定例講座令和6年度第1回定例講座「鈴木重胤と交易について」 5月8日、令和6年度の第1回定例講座が開催され、43名の会員が受講しました。今年度初めて講師をお願いする、鶴岡市郷土資料館館長補佐の今野章氏による、「鈴木重胤と交易について」というテーマです。 鈴木重胤は江戸時代末期の国学者ですが、全国に門...2024.05.16定例講座
定例講座令和5年度第5回定例講座「病弱だった庄内藩主たち」 11月8日に本年度第5回の定例講座が、今月オープンしたばかりの、新大山コミュニティセンターで開かれました。新コミセンの画像も一部紹介します。 さて今回は鶴岡市史編纂委員の本間勝喜氏を講師に、「病弱だった庄内藩主たち」という講演です。庄内藩は...2023.11.09定例講座
定例講座昔の大山を語る「大山昔語りⅡ」 10月14日(土)40周年記念事業として、昔の大山を語る「大山昔語り Ⅱ」を大山コミセン大ホールで開催しました。昨年の「大山昔語り Ⅰ」に続く第二部です。前回に引き続き、語り部として佐藤憲二さん(大山小同窓会長。元大山町役場職員。元鶴岡市職...2023.10.17定例講座
定例講座令和5年度第4回定例講座「西目土砂災害から見える大山周辺の地質特性」 10月4日、本年度第4回の定例講座が、鶴岡市自然学習交流館ほとりあで開かれました。今回はほとりあの富樫均館長を講師に、「西目土砂災害から見える大山周辺の地質特性」という講演です。 昨年大晦日に、鶴岡市西目地区(大山の西南に当たる)で土砂崩れ...2023.10.07定例講座
定例講座令和5年度第3回定例講座「庄内信仰風土」 暑いと聞くのも耳にタコができるほど、毎日暑いですね。 8月2日(水)の猛暑の中、大山コミセンで今年度の第3回定例講座が開かれました。今回は庄内民俗学会会長の春山進氏を講師にお迎えし、「庄内信仰風土~よみがえりの始原」という講演です。 春山氏...2023.08.04定例講座