大山の歴史と美酒に酔いしれる!「大山文化財を愛する会」令和8年度総会および記念講演
令和8年4月11日、大山コミュニティセンター大ホールにて、第44回「大山文化財を愛する会」の総会、記念講演、および懇親会が開催されました。総会と記念講演には54名の方々が出席し、地域の歴史や文化に対する熱意にあふれる充実した一日となりました。
総会では、昨年度の事業報告や本年度の事業計画など全6議案が審議されました。なかでも、規約の変更手続きおよび理事会の対応権限に関する条項の新設については、参加者からさまざまな意見が出され、活発な議論が交わされました。会場出席者と理事を含めた再採決が行われるという白熱した審議の末に原案が承認されました。
続いて行われた記念講演では、加藤嘉八郎酒造株式会社取締役の加藤嘉隆氏を講師にお招きし、大山地区の酒の歴史を酒蔵数の推移や歴史的背景とともに解説していただきました。同社の歩みや、この地を代表するお酒に「大山」と名付けた背景について深く知ることができました。また、「酒は大山 愛の酒」というキャッチフレーズのいわれについて、そこには人と酒、人と人の「調和」という思いが込められているという素敵なエピソードも語られました。こだわりの酒造り工程の紹介や、懐かしい清酒大山のテレビCMの放映なども交えられ、非常に内容の濃い魅力的な時間となりました。
講演の余韻が残るなか、会場を移して行われた懇親会には25名が出席しました。 懇親会の席では、加藤嘉八郎酒造様からご提供いただいた特別純米酒「十水(とみず)」が振る舞われました。出席者の皆様は美味しい大山の銘酒をじっくりと味わいながら、郷土への思いや今後の活動について和気あいあいと語り合い、交流を深める素晴らしい時間を過ごされました。
今年度も「大山文化財を愛する会」では、定例講座や現地研修を通して、大山の豊かな歴史と文化を次世代へ引き継ぐための多様な活動を予定しています。地域の魅力の再発見につながる今後の取り組みに、ぜひご期待ください。
















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